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代表者挨拶

2023年8月1日をもって、横浜馬車道法律事務所は開業1周年を迎えることができました。これも、当事務所に関わる皆様のご厚情の賜物と、弁護士・事務局一同、心より感謝しております。

横浜馬車道法律事務所は、ビジネス法務の観点から企業をサポートし、弊所がサポートした企業が世の中に貢献することを目標に代表の私が設立した事務所であります。

2023年から、室井弁護士が加入したことで、弁護士2名・事務局2名の体制を整えることができ、企業からの依頼にとどまらず、個人のお客様からのご依頼にも対応することができるようになりました。

今後は、従来通りの高度な専門知識を駆使した企業支援に加え、個人のお客様の対応にも力を入れることで、「横浜馬車道法律事務所」がブランドとして皆様に愛されるよう所員一同、精進して参ります。

代表弁護士
毛塚 衛

profile

事務所概要

事務所名 横浜馬車道法律事務所
代表弁護士 毛塚 衛
所在地 〒231-0006
横浜市中区南仲通3-35
横浜エクセレントⅢ 3階
電話 045-263-9715
FAX 045-263-9716
営業時間 月~金 9:00~17:00
定休日 土日祝
事務所名 横浜馬車道法律事務所 電話 045-263-9715
代表弁護士 毛塚 衛 FAX 045-263-9716
所在地 〒231-0006
横浜市中区南仲通3-35
横浜エクセレントⅢ 3階
営業時間 月~金 9:00~17:00
定休日 土日祝

lawyer

弁護士紹介

弁護士 毛塚 衛
弁護士
毛塚 衛Mamoru Kezuka
  • 神奈川県弁護士会
  • 登録番号:55317

これまで個人、法人問わず様々な業務を経験いたしました。近年の取扱いは会社法務と相続が約80%を占めており、時間を集中的に投下することで、専門性の向上を図っております。今後も、これまでの経験を活かし、法律・税務・会計の観点から会社法務と相続業務に取り組んで参ります。

資格

通知税理士・M&Aシニアエキスパート

公職等

成年後見人・任意後見監督人・破産管財人・特別代理人・横浜市いじめ問題専門委員会委員

所属学会・所属研究会

租税訴訟学会・全国倒産処理弁護士ネットワーク・会社法研究会・倒産法研究会(同幹事)・不動産法研究会・曙橋税法研究会

取扱分野

企業顧問/人事・労務/倒産処理/税務調査対応/事業承継/相続/不動産/学校・教育・スポーツ分野/その他交渉・訴訟対応

顧問先の業種

医療法人/薬局/Web広告/イベント企画業/運送業/不動産業/訪問・居宅介護事業/美容室/製造業/メンテナンス業/人材紹介業/建設業/プロスポーツクラブ等

略 歴

生 年
平成2年(1990年)
出身地
神奈川県座間市
学 位
法学士・法務博士(専門職)・経営学修士
修習期
第69期


経 歴
2008.03
横浜商科大学高等学校卒業
2012.03
神奈川大学法学部法律学科卒業
2014.03
中央大学法科大学院既修コース修了
2023.03
文京学院大学経営学研究科修了
2024.04
一橋大学法科大学院 非常勤講師

講演・セミナー歴

2018.02
「経営を取り巻く様々な労務リスク問題」講師(株式会社ベストパートナー)
2018.11
「市民後見人養成講座 実践研修」講師(座間市社会福祉協議会)
2020.01
「遺言相続セミナー」講師(ジブラルタ生命池袋支社)
2020.10
「不動産売買における弁護士活用」講師(リストインターナショナルリアルティ株式会社)
2021.11
「反社排除における企業リスクの事例と対策」講師(ソーシャルワイヤー株式会社)
2022.07
「反社チェックの本質論と実態」講師(ソーシャルワイヤー株式会社)
2023.06
「企業を守る経理職になるための周辺学」講師(一般財団法人産業経理協会)
2023.09
「カスタマーハラスメントへの対処法」講師(横須賀商工会議所青年部)

著書・論文【租税法分野】

・日税研究賞「入選論文集」46号
 「雑損控除の適用範囲についての一考察-人為による異常な災害の解釈に焦点をあてて-」(2023年)
・機関誌「税研」第231号
 「雑損控除の適用範囲についての一考察-人為による異常な災害の解釈に焦点をあてて-」(2023年)
・税のしるべ(大蔵財務協会)
 第3555号「企業経営者・経理担当者が知っておきたい最新の税務・実務のポイント ⑦貸倒引当金が計上できる債権の改正、完全支配関係ある法人への金銭債権は対象外」(2023年)
 第3589号「企業経営者・経理担当者が知っておきたい重要な税務・実務のポイント ⑤出向元法人では労働者、出向先法人では役員の場合における給与負担金の留意点」(2024年)
・文京学院大学大学院経営学論集
 「取得価額の減額に伴う有価証券の評価損計上についての一考察」(2023年)
・図解中小企業税制 令和5年版 〈共著・大蔵財務協会〉(2023年)
・週刊T&A master (2024年4月1日号 No.1021)
 「取得価額の減額に伴う有価証券の評価損計上についての一考察」(2023年)

著書・論文【不動産分野】

・大阪宅建協会広報誌・たくっちマガジン内コラム
 「民法改正後の問題点とその対応ポイント」(2021年1・2月号) 
 「電子化が進む不動産取引において想定されるトラブルとその対策」(2021年10月号) 
 「相続登記義務化の要点解説」(2024年3・4月号)
・公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会/公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会東京本部発行実務本位
 「不動産取引、電子化への道〜知っておきたい注意点やこれからのこと〜」(2022年) 
 「所有者不明土地の解消に向けて~民法基本法制の見直し~」(2024年)
・一般社団法人 全国賃貸不動産管理業協会 東京都支部発行
 「概要・変更点をしっかりチェック!賃貸住宅管理法への対応・賃貸不動産経営管理士は、民間資格から国家資格に・人の死に関するガイドラインについて」(2022年)

著書・論文【その他】

・神奈川県弁護士会専門実務研究 第18号
 「家族法と倒産手続き-離婚と財産分与に焦点をあてて-」(2024年)
 「会社の解散と清算」(2024年)

受賞等

・文京学院大学大学院経営学研究科2022年度最優秀論文賞
 「取得価額の減額に伴う有価証券の評価損計上についての一考察」
・第46回日税研究賞入選
 「雑損控除の適用範囲についての一考察-人為による異常な災害の解釈に焦点をあてて-」
・第13回新日本法規財団奨励賞【会計・税制分野】優秀
 「取得価額の減額に伴う有価証券の評価損計上についての一考察」
・2023年度文京学院大学仁愛賞
弁護士
室井 純子Junko Muroi
  • 神奈川県弁護士会
  • 登録番号:55391

私は、大学文学部を卒業後、会社員として働いておりました。
結婚して専業主婦になり、たまたま司法試験は文学部出身でも受けられることを知りました。その時、高校時代から漠然と思っていた弱い立場の人の味方をしたい、という想いを実現しようと、一念発起して弁護士資格を取得いたしました。
これからも、当初の気持ちを忘れずに頑張っていくつもりです。お気軽にお声がけください。

所属委員会

民事介入暴力対策委員会 公害・環境問題委員会 犯罪被害者支援委員会

主な取扱分野

一般民事/相続/離婚/労務/少年事件/刑事事件/被害者支援

主な経歴

出身地
愛知県名古屋市
出身校
高松市立高松第一高等学校卒業
慶應義塾大学卒業
慶應義塾大学法科大学院修了
修習期
第69期

access

アクセス

〒231-0006
横浜市中区南仲通3-35 横浜エクセレントⅢ 3階

  • みなとみらい線「馬車道駅」5番出口より徒歩3分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」3番出口より徒歩5分
  • JR京浜東北線「関内駅」3番出口より徒歩5分
  • JR根岸線「関内駅」3番出口より徒歩5分